牧師ひとくちメモ


2022.1.16

72人の派遣

 

 ルカの福音書9章には、12人の弟子たちの派遣がでてきます。10章には72人の弟子たちの派遣がでてきます。2人を一組にして遣わすのです。10章17節から20節には、その72人が帰ってきて主イエスに報告します。「主よ。あなたの御名を用いると、悪霊どもたちでさえ私たちに服従します。」(17)  その報告は、喜びに満ちたものでした。

 

 喜ぶ彼らを前にして、20節、「霊どもがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」と、言われました。どうしたら、「名が天に書き記され」るのでしょうか。イエスがわがキリストであると信じれば記されます。そのことこそが、一番の喜びとしなくてはならないのです。

 

 実際に奉仕しながら学んでいくことが多くあります。経験を踏まえなければわからないのです。時々の指導が、役立つものになります。


(聖書 新改訳2017© 2017 新日本聖書刊行会)




2022.1.9

神を愛する

 

 昨年の1月、信徒のみなさんに一文字抱負を記していただきました。「愛」という字を記しておられた方が、4人おられました。その全員が、女性でした。「愛」の漢字の作りは、「心」と「受」が合成されているのがわかります。愛は、心で受けるものです。

 

 聖書の神は、愛なる神です。Ⅰヨハネ4:8には、「神は愛だからです」とあります。愛は、愛し愛されでなくてはなりません。私たちは、神を愛しているでしょうか。その愛は、半端な愛であってはならないのです。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』」(マタイ22:37)と、あるからです。「尽くし」が、3度もでてきます。

 

 「神は愛だからです」からもわかるように、聖書の神は人格神であるのがわかります。改めて、「神を愛する」の意味を霊想してみてはいかがでしょうか。


(聖書 新改訳2017© 2017 新日本聖書刊行会)



2022.1.2

 

みことばを受け取る

 

 心に植えつけられたみことばを素直に受け入れなさい。みことばには、あなたがたのたましいを救うことができます。(ヤコブ1・21) 

 みことばを味わっていますと、うちに深く語りかけてきてくださっているのに気づく時があります。そのみことばを、自らのものとして受け取るときに、人を救い、慰め励まし助け、変える力をも持ちます。

 

 この一年、日々にみことばに接する中で、一つでも二つでも何度も反芻(はんすう)してみてください。礼拝には説教要旨を準備しています。Zoomを併用する時代になりました。少し前までは簡単に記していましたが、より説教に近いものにしてどのような条件下でも受け止めやすいものにしています。

 

 教えられたことを、短くてもよろしいのでノートに書いて置かれるのがいいと思います。情報が溢れるほど流される現在ですが、みことばこそが人を生かすということを忘れないでいただきたいのです。恵みが溢れ祝される一年となりますように。

 

 

(聖書 新改訳2017© 2017 新日本聖書刊行会)